効率的に動くということ
時間に余裕があるとかえってパキパキ動けない
そういう事があります。
やはり人というのは怠けたい。
これは事実なのかもしれません。
ちゃんと計画をたてて
実行できる人はすごいと思います。
毎日繰り返して習慣になるからです。
習慣になれば苦になることもないと思います。
やらない時があると不快になるくらいです。
効率よく動くには
そうした繰り返しの連続。
最近は1番面倒だな…と思う事を習慣にして
はやく済ませる事にしています。
時間がない！
そういう時の方が集中して
仕事や勉強や家事もはやく済ませられる
テスト前の勉強
締切が近づいた時の仕事
お客様が来る前の家事
でも
いつもこんな気持ちで生活はできないし
疲れてしまいます。
疲れてしまっていては
むしろ効率的に動く事も出来ないので
無理だな…と思ったり感じたら休む事も必要です。
特に今の季節。
暑い！というだけで疲れは倍増してしまいます。
きっちり休んで備える。
習慣にして
効率的に動けるよう
心も身体も準備しておくといいと思います。
達成感が人生を変えていく
達成感は他から与えられて得るものが強いけれど
自分が満足した結果でないとモヤモヤしてしまいます。
どんなに評判が良くても
お給料が高くてなっても
自分自身が納得出来なければ意味がない。
大袈裟だと思うとは思うけれど
実際そうだと思います。
他の人からの評判で
納得する場面も多々あります。
特にSNSなどではフォロワーの数や
いいね！の数アクセス数にだけこだわったり
気にしたりする事もあります。
でも
それではメンタルには良くない。
自律神経に良くない。
とも言えます。
小さな目標をたててみる。
これが出来た、あれも出来た！
目標は小さい方が達成しやすいので
早起きをする(何時に起きる)でも
大丈夫です。
普段、無意識に行っている事を
今更ながら見返して
目標転換にすり替えてみてもいいです。
そういう小さな達成感は
自分を幸せにしてくれます。
その積み重ねは人生を変えていきます。
今夜は何時に寝る！
ここからでもいいと思います。
そして無理をするのではなく
ゆとりを持って
ああ、出来なかったけれど今日はそんな感じ。
くらいの気持ちでいるべきかと。
自分のせいとか
人や環境のせいにするのでもなく…
そういう日もあるよねっと
自分が納得出来ていればいいのだと思います。
まぁ、人生いろいろある
人とかかわれば人生いろいろあります。
かといって1人で生きれるのかってなると
そうはいかないのが現実。
たとえ1人でずっといても
最初は楽しいかもしれないけれど
やはり限度…というものがありますよね。
落ち込んだり
悔しい思いをしたり
イライラしたり
傷ついたり
楽しかったり
嬉しかったり
人の感情というのは
コロコロお天気みたいに変わります。
客観的にみれなくなる事
どうでもいいやって思える時
ただ
言える事は
長くは続かない。
感情というのは
コロコロ変わるぶん
同じ気持ちでずっといる事はないです。
だから
気分転換というのは必要になってきます。
あまりひきずらないで
息抜きをしながら
大事にしながら
人生過ごせていけたらいいですね。
好きな事や人、物に囲まれて
なるべく生きていけるように
自分のやれる事を無理なくこなせたなら
昨日より今日はいい1日になれるのでは
ないでしょうか。
思考改善について
自分にとって思考パターンというものがあります。
だいたい同じ出来事が起きると同じ思考になっている…
同じ事でもマイナスに考えてしまえばマイナスに。
プラスに考えてしまえばプラスになります。
(あたりまえの事ですが)
似たような境遇にいる人なのに
あの人は何故か暗くて不運な事ばかり起きてしまう。
でもあの人は明るくてなんだか強運だったりする。
この差ってなんでしょうか。
やはり思考なのだと思います。
つらい出来事でも
これはチャンスだな。
乗り越えたら成長できるな。
むしろそれを楽しんでいる。
そういう人は自然とチャンスがくれば
逃してしまう事もないでしょう。
私には無理だから…
という思考になっていると
目の前にあるチャンスも逃してしまいます。
私も以前は
ネガテイブな思考をしていました。
私なんて。。
歳だし。。
身体弱いし。。
ブスだし。。
けれど
このままでは嫌だ！
と思考改善を試みてみました。
まずノートに自分の感情を書き出していく作業
私は日記のように手帳に書く事は
以前からしていたので苦ではありませんでした。
そうすると思考パターンが見えてきてきました。
数年前の手帳を見ると同じような事を書いてありました。
これじゃ何も変わってないんじゃないか？
客観的に見ると驚く程
自分の思考が自分の可能性やチャンスを
見逃してしまっている！
それからは
ああ
この思考パターンきましたね。
さて、ちょっと修正してみよう！
毎日がその連続になります。
でもいつのまにか
以前の思考パターンは来なくなり
今は毎日が楽しめるようになりました。
もちろん体調もよくなってくるし
思考と身体のバランスもよくなりました。
どんな小さな事でもいいです。
少し自分の思考パターンを知り
あえて意識的に変えてみる。
思い込ませる。
積み重なれば大きな変化がおきるはず。
同じ人生を
苦しんで生きていくのか
楽しんで生きていくのか
それは自分自身の思考で変わる
という事です。
客観的に自分を見てみる事をオススメします。
小さな目標をたてる大切さ
日々
生活していく中で
しなくてはいけない事
したい事
様々あると思います。
しなくてはいけない事はする。
したい事
目標設定は小さい事に設定しておいた方がいいです。
小さい目標でも
数が多いとあれこれ行動してしまい
全てが中途半端になってしまうものです。
ひとつ、何か小さな目標。
これで人は達成感を得られやすくなります。
予定の時間に起きること
目的地に行くこと
これも十分に目標であるし
きちんとこなせていけば
よくやった！
となると思うのです。
現代の人は
目標や予定が多すぎてしまう…
〇〇しなくてはいけないこと
〇〇したいこと
〇〇でありたいこと
それを分別して
小さなことから積み重ねて生活していけたら
とてもシンプルに
自分を責める必要もなく
達成感のある日常になるんではないでしょうか。
固定観念とプライド
〜しなければならない
〜であるべき
〜でなくてはならない
そして生きてきた中で
いつのまにか作りあげてきたプライド
これは
人の成長の妨げにもなり
行動も狭まってしまいます。
自分を守るために
必要だと思うのです。
ある意味
それがない人は珍しいかもしれません。
しかし
縛られてしまっている場合は
脳も萎縮してしまうし
年齢とともに体力も落ちてしまいます。
脳といえば
脳は何歳になっても成長できます。
そこで邪魔するのが
固定観念とプライド。
子供の頃って
あまりなくて
興味のある事を
次から次へ出来ていましたよね。
これらの挟む裏側というのは
人に成長を咎めさせてしまいます。
勿論
それを極めプロフェッショナルになる
人はすごいなぁ…って心から思えたりします。
かないませんから。
しかし
我が道はこれだけ！
それでは人生もったいないと思います。
ただし
人のそれを否定したり
批判したりもいけないし
自分のそれを押しつけたり
否定するのも違うかな…と思います。
