心の裏側を知ればもっと楽に生きれる

見るもの感じるもの行動、全てに意味がある。そして裏側を見ればスルスルと答えは出てきます。よりシンプルで楽に生きれる方法。

人と自分の心の裏

よく人とのかかわりの中で

とても好きな部分。

とても嫌な部分。

苦手な部分。

嫌いな行動。

 

様々あると思います。

 

そのどこかに

実は自分自身の心の中にある

好きな部分。

とても嫌な部分。

苦手な行動。

 

とてもややこしいし

わかりにくい事ですね

 

 

人に対してイライラするのは

自分がそれに対し

イライラしているだけで

周りはそんなに気にしていなかったりもします。

 

 

あの人のこの部分が許せない。

自分の性格のどこかにそういう部分が

あったり、全く無縁であっても

〇〇している行動に

無性に腹が立つ事もあります。

 

自分とのかかわりがない人には

気にする必要はないのですが

自分の生活とは考えられない行動に

イライラする事もあります。

どこかに憧れだったりする事もあります。

あまりに自分の固定観念を押し付けてくる

人もイライラしますね。

必要以上に悲観的であったり

やたら怒っている人にも

気持ちのいいものではないです。

 

人の心はわからないけれど

何かしら許せない原因と

共通点、考え方や行動の違い

自分の心の裏をよく見てみるといいと思います。

 

たとえば

私はある人物と会った時

やたら自分の固定観念を押し付けてくる人がいました。

そしてテンションがあまりにも違っていました。

そして人の欠点をやたら言う人でした。

何故この人の事が嫌なのか。

種類は違いますが

実は自分の父親に似ていました。

他人と自分の親との共通点。

私の中で嫌いな部分でした。

世間一般的にも非常識と思われる人なので

生きにくい人だと思います。

気がついていないからチヤホヤされるのが

嬉しい人なのだと思います。

私の親戚にも同じようなタイプの人がいます。

 

 

あと、私の両親にかんしてひとつ。

お互いの嫌い!と思っている性格の部分。

私からみると自分自身にある嫌いな部分

であるという事、そしてとても似ています。

それを認めていけばもっと夫婦関係は楽に

なるのになぁ…と思いました。

あくまでうちの両親に限ってなので

全て一概には言えませんが。

価値観が違うようで似ているので

離婚はしたくてもしないんだろうと思います。

価値観が違う人と一緒にいても辛いですから。

 

何かしら自分と共通点があって

不快に思う、楽しいと思う。

 

あまりに違う行動をしている人

考えを押し付ける人に不快を感じる。

 

このパターンは

この先同じような場面や

人が現れてくると思います。

 

そして以前にも書きましたが

あまり必要性を感じない人であれば

かかわらないようにする事です。

親子関係は別として。

そして親子関係は案外無理を言っても

言われても余程の事がない限り

切る事はない関係です。

だからややこしくもなりますが。

 

自分の心の裏

人の1部分

少し気がつくと

楽になれるかもしれません。

 

 

 

ミニマリストになろうとする裏

以前も書きましたが

断捨離、ミニマリスト

 

よく話題になりますよね。

ただ闇雲に処分する

見た目をスッキリさせる

それだけではありません。

 

だいたい物が多いというのは

掃除が面倒になってくる

いざ!という時すぐ必要な物が取り出せない。

 

こういうイライラや時間をなくすという事。

 

先送りにすればするほど

億劫になります。

物はどんどん増えていきます。

 

鞄の中に

お財布と携帯、スマホ、鍵

これだけあれば

必要な物だけすぐ出せる。

玄関の前で鍵を探して焦る必要はない。

 

ミニマリストに目覚め

シンプルに生きたい

そういう人は

生活スタイルがシンプルがいいと思っている人

綺麗好きな人です。

 

そして

自律神経失調症精神疾患を患った経験のある人が案外多い傾向があります。

 

心が少し楽になった時

部屋の中の散らかりようを見た時

 

なんでこんなに散らかっているんだろう?

 

また鬱や心のバランスが

うまくとれない人は片付ける事も出来なかったりします。

もうそんな余裕や力も気持ちもなくなって

しまうから。

 

とりあえず見える所だけ

自分のテリトリーだけは

綺麗にしておこうとする人もいます。

 

それでもいいと思います。

 

絶対にここだけは綺麗にしておけば

いいと自分で思っているからです。

 

何も断捨離をしなくてはいけないとか

ミニマリストにならなければいけないとか

それは価値観だと思います。

 

私も自律神経失調症を患い

とても部屋を綺麗にする余裕も体力も

なく同じ物が何個も出てきて

あらら…?みたいな事もありました。

 

必要なもの

大切なもの

それを見極めていけるようになってからです。

 

今は随分掃除も楽になったし

迷う時間も減りました。

 

しかし

鞄の中は結構いらない物が相変わらず多いです。

必要かも?

と思うと持っていないと不安になるんです。

 

備えあれば憂いなし

 

そこは自分の荷物が重くなるだけだから

いいんです。

自分の責任だから。

スマホと財布と鍵がすぐ取り出せる

内ポケットやチャックに入れておけば。

 

まぁ

普段からスッキリさせておけば

年末の大掃除や衣替えなど

バタバタしないでいいのではないか。

 

少しの工夫で

日常が楽になる。

心も楽になる。

自分の価値観が変わるようになると思います。

 

 

「今」の決定権

なんとなく過ごしている今

この瞬間でもこのブログを見てみよう

何だ?

って思って決定して見ていると思います。

料理をする

食べる

遊ぶ

のんびりする

どんな状況でも自分が決定しているという事。

それは人それぞれの立場や時間

興味があるかないか

必要性や必然性。

とても疲れていて

睡眠不足ならば睡眠をとりますよね。

自分が欲求しているものとちがうもの。

でも今は寝る時ではないから起きている。

もう寝ても大丈夫だから寝る。

それも自分が選んで決めている…という事です。

 

そう思えたならば

たとえば今日はこれが出来なかった!

無駄な時間を過ごしてしまった!

と後悔する事も少なくなると思います。

 

自分自身が決定している。

今のこの瞬間を選んで決定している。

行動している。

 

その客観的に自分をみる事が

後悔しない

ズルズル引きずらない

ある意味成功体験にも繋がっていくし

自分にとってマイナスと感じる想いも少なく

なっていくと思うのです。

 

少し意識を変えるだけ。

見方を変えるだけ。

 

お休みの時は

全力で休みましょう。

後悔しても

今しかないです。

今の積み重ねが未来です。

よき今

よき未来

どうせならその方がいい。

たとえよくない状況でも

客観的に今の自分を見てみる。

余裕もあれば何故なのか…まで見てみる。

裏、という事ですね。

今の自分を決めてるのは自分だという事なんです。

 

反論するより提案(その裏と効果)

人間関係において

人と話をする時など

不快に思う事って多々あるとは思いますが。

 

何故不快に感じるのか

と考えた事はないですか?

 

人は共感してくれる人と一緒にいた方が楽だし

自分の固定観念を押しつけられるのを嫌います。

 

友人関係でも

会社の人間関係でも

近所つきあいの関係でも

 

「ちょっと!その考えおかしいよ!」

と頭ごなしに言われると

メンタルが弱い人はそこで泣き崩れ、落ち込み

その人と一緒にいたくなり疎遠になります。

メンタルが強い人はそこで反論に反論を重ね喧嘩になったり疎遠になっていきます。

固定観念の強い人は結果として

誰にも相手をされなくなっていく。

 

その人とは考え方がそもそも違うから付き合わないと決めつらぬく!

 

これがベストな人間関係。

 

ストレスの中に自分から飛び込んで行っても自分が損をしてしまうからです。

 

でもどうしても付き合って行かなくてはいけない人間関係。

 

反論してくる人

固定観念を押しつける人

自己アピールが強い人

 

提案をしてみたらどうでしょう?

 

反論に反論を言っても進歩はありません。

余程話し合い、心ざしが一緒であるなら

いいのですが…。

 

相手の反論をまず否定はせず

聞いてみる。

その上で

「なるほどね、じゃあ、これはこうしてみたらどうだろうか?」

 

人の心理や裏って

受け入れてもらった安心感と

え?こういう考えもありなのか!

という提案には反論はしにくくなってきます。

 

これは

かなりいろんな場面にも

言える事ではないでしょうか。

 

意表を突いた提案。

 

難しくないです。

たとえば

「夏までに絶対痩せる!水着着たいから」

みたいな事を言ってる人がいるとする。

「そうだよねー。夏は薄着にもなるしね!!」

と1度共感する。

ここで

「えー。今から?何も食べないの?運動しまくるの?もう無理じゃない?そもそも水着着るの?」

という反論はしない。

 

「そうなの。彼氏が水着で海に行こうって言うんだよ。友達がプール行こうって言うんだよ」

 

そこで提案。

 

「無理して痩せてやつれても仕方ないから、ほら!今は隠せるような水着あるじゃない?それを着るとか、どうしても痩せたいなら、まず今食べてるお菓子やめてみよう」

 

かなり極端な会話ですが

具体的に言うとこんな感じ。

 

多分

2回目に言われた言葉の方がしっくりくるとは思います。

 

相手の意見や発言に対して

それは違う!

の反論ではなく

未来がよくなるような提案をしてみる。

 

随分と人間関係が楽になると思います。

 

つくづく

人間関係なんて少ない方が楽だよね。

私はそう思っていますが

皆さんはどうでしょう?

 

 

 

五月病対策(時期限定特別企画)

4月から環境は変わり

季節も変わり

寒暖差もある。

そして連休明けとなる明日。

 

旅行に行ったり

バイトをしたり

友達と遊んだり

帰省したり

 

日常に戻るという事です。

日常の方が気楽でいいーって方も

いると思います。

やっと解放されるーって人。

よく頑張った!

よしよし!なわけです。

 

しかし

だいたいの人は学校や仕事が

明日から始まります。

 

人は

楽しい方がいいし

楽な方がいいし

何もしなくて済むなら何もしない方が

いいんだと…

極端に言ってしまえばそういう生き物だと思います。

 

でもやがて

このままでいいのかな?

やっぱり何かしたいかも?

お金が欲しいから遊びたいから働こう。

泣いているばかりでも疲れるし

たまには笑えるテレビなり動画なり

漫画を読もう。

 

好きな事をするために

食べるために

生活するために

やはり人は動く。

 

それは必然だと思うのです。

 

では

どうすればいいのか。

これは五月病だけの事を言っているわけではないです。

 

それは先程書いたようにタイミングが

丁度いいから…なんですね。

 

普段と何も変わらない日をここ数日

過ごしていた人は五月病にはならないと

思います。

 

なんだか

世間は五月病だとか騒いでいるから

私って変なの?

 

そうではないですよね。

 

客観的に考えればわかります。

 

連休に非日常な時間を過ごしてきた人。

楽しかった!充実してた!

ゆっくり休めた!ほとんど寝てた!

どんな過ごし方をしていたか…

今日は連休最終日でもあるので

少し振り返ってみましょう。

 

振り返りながら

今やるべき事、そして明日からやるべき事。

 

やらなくてはいけない

ではなく

やるべき事に意識を向けてみる。

 

そして明日の勉強や人間関係、仕事

憂鬱な事は今は考えない方が対策です。

どうしても考えてしまうー!

そんな人は強制的に今!

やりたい事だけして意識を他に向けてみる。

 

明日の昼休みはここでランチを食べよう。

明日の夜は友達や家族や恋人とどこかへ行こう。

まったり自宅で好きな事しよう。

 

憂鬱な事に気持ちを持っていかれないよう

明日以降にあるであろう楽しみに意識を

持っていくんですね。

 

その連続です。

人生は…。

 

誰かに話ししても

病院で相談しても

おそらく

「あー。五月病だよねー。みんなそうだよ」

の一言で終わります。

 

はっきり言って

言葉のまやかしなのだと思います。

 

五月病なのかー

みんなそうなのかー

 

これで安心できる人もいると思いますが

なるべくなら

ならない方がいい。

面倒くさいじゃないですか?

 

1年中

五月病の人もいるんだよ。

 

今日はリセットして

明日から再スタート

 

楽しい事に意識を向ける!

今日はそれしか考えない!

 

ただ

今夜はなるべく早く寝る事。

いつまでもGWでいたいから

眠りたくないーって思わずに。

明日、その分自分がしんどいですから。

 

朝起きた時

寝不足でGW明けで

しかも雨予報。

 

もう気分は最悪です…。

 

それも予想しておいて

今日は意識しながら

対策してみてください。

 

少しは違うと思います。

お試しください。

 

 

固定観念を見てみる

パートナーや両親、または親

そんな人の固定観念を感じた事はないですか?

自分だけの固定観念ならいいんです。

押し付けられる程不快な事ってないと思います。

 

だから本当は

同じような固定観念の人といる方が

人は安心します。

 

でも

もしかしたら相手の固定観念

自分の固定観念で見ていただけ…

という人もいるでしょう。

この人はこういう人。

この人はこういう考えの強い人。

 

自分の裏を見るとそれが見えたりします。

 

固定観念というと?となると思う人もいるでしょう。

簡単に言うと思い込みです。

 

この人はこういう事に優れている。

この人はこれが好き。

または逆にこれが苦手。

これが良くない所。

 

自分でそのイメージを作っているとかあります。

 

たとえば

この人はこういう人だと思っていたけど

こんな事も出来るんだ!

するんだ!

考えているんだ!

 

自分の固定観念や思い込みではない一面を

発見したなら自分も少し気持ちに変化が起きるかもしれない。

それを相手に伝えてみると喜んでくれるかもしれないし、何か変化が起きるかもしれない。

 

相手の固定観念

自分の固定観念

思い込み

よく見てみるきっかけになれば…と思います。

少しだけ人間関係が楽しくなるかもしれません。

もしかしたら私は障害なの?

私の事で申し訳ないのですが

発達障害的な所があります。

集中力分散型。

現代ではなんでも障害という言葉に

片付けてしまう医療もどうなんだろうって

思いますが…

 

ふっと自分を見返すと(行動を)

分散してしまうがゆえに進展しないんです。

洗濯物を畳んでいたのに途中で他の事をしてしまう…。

 

よく年末の大掃除をしていて

懐かしい写真や日記とか出てきて

掃除が止まってしまうってないですか?

 

それで結果的に終わる事が終わらないで

焦って中途半端になったまま

ずるずるーって事。

 

全て完璧にやろうとしないで

今日はこの勉強を!

今日はこの場所を!

今は休憩を!

 

ちゃんと決めて

あちこちに付箋などに書いて

ひとつひとつやっていき

クリアしたら付箋を剥がしていく。

 

よし!

付箋がなくなっていった!

達成感ー。

 

どうしても集中出来ない

自己否定に陥りやすくなるならば

そうやって行動すると

脳にも身体にもいいと思います。

 

分散型だとわかった私。

裏側を知るって面白い。

なので……

今は部屋の断捨離に励んでいます。

 

分散するならば

分散してしまうものをなくせばいいのだ!

そういう思考です。

 

狭い部屋がどんどん広く感じて楽しいです。

年末だから大掃除しなきゃ!

それも必要ないんではないでしょうか。

毎日出来れば…のお話ですけれど。

 

思考も同じです。

シンプルがいい。

 

心も生活もミニマリストで生活していきたい。

(少しずつね)